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2011/05/04
カテゴリー: 長谷川手記
投稿者: admin2

良君という16才の小さな友だちがいます。彼は9才の時,お母さんと一緒に私の所にお伺いに来ました。お父さんが浮気をしているという事でお母さんは落ち込んで来られました。以来,2度良君と会いましたが,家の用事を手伝う良い子供さんです。
3月に電話がありまして,良君は高校に合格したという電話でした。お父さんの浮気はもう止めたそうですが,今度はパチンコにはまっているとの事でした。家にお金が無くて,おばあちゃんがお金を出してくれたそうです。

この様な話はよく聞く話だと皆様は思われるでしょうが,世の中を知らない子供がこんな気持ちで勉強するのかと思うとやるせない気持ちになります。お父さんは仕事でストレスが溜まるので,パチンコはストレス解消だと言っているそうです。こんなだらしない親はまだまだ成長しないといけないでしょう。
良君が父親と同じ考え方をしないか心配です。妹と2人兄妹ですので,将来アルバイトをして妹の学費を出してやりたいという言葉に少し安心していますが・・・。

同じような境遇にいる少年たち頑張るんだよ!お母さんはもっとつらい立場にいますよ。おじいちゃん,おばあちゃんに心から感謝しながら生きていますよ。
良君!自分で考えて答えが出ない時はいつでも来てください。人のせいにしては駄目だよ。良君には良君の人生(生き方)があるからね。

もう学校が面白くないと言っている高校生。甘えるんじゃないよ!

2011/04/17
カテゴリー: ダウンロード
投稿者: admin2

印刷用画像-「あの頃は」


待受け画像-「何かがないと」

2011/04/09
カテゴリー: 長谷川手記
投稿者: admin2

いくつかの話を書いていましたが,テレビやラジオ,新聞等で連日,「被災者の皆様ガンバレ」というメッセージが目や耳に焼き付いていて気持ちが前に出ず,いくら書いても薄っぺらに感じて,なかなかサイトに出す事ができませんでした。
3月末にテレビを見ていましたら,被災されました皆様が「いつまでもこんな事をしていてはいかん。できる事からやっていこう」と30名位の漁師さんが決起集会を開いているのを見ました。80才位の婦人(おばあちゃん)が「生かせてもらったのだから,頑張らんといかん」と笑顔で話されているのを見まして嬉しさのあまり涙が出ました。
もっと広く考えると,4才の女の子が津波で両親がさらわれて行ったのを,両親が帰るのを待つという健気な気持ちに涙したり,私のいたらない人生においても大きな大きな勉強をさせて貰いました。

私は,皆様がお元気になられる事しかできない気持ちで生活させて頂いておりますが,東北地方の皆様が1人でも多くの笑顔が戻られる事をいつも御祈念しております。また,一方では詐欺師まがいの人が出て来て,寄付を集めて生活していると新聞で読みました。人間のする事ではありませんね。
インターネットでは,外国の子供たちは励ましの手紙を書いたり,わずかなお小遣いを日本に送って来る優しさ,毎日,天国と地獄を見ています。優しさの天国をたくさん見て,そして思いやりを感じております。
被災されました皆様の強さ,たくましさを私たちに見せてくださる事を御祈念しております。

すぐに言い訳をする人,小さな事から逃げている皆さん,東北で被災された皆様はどこにも逃げる所はありません。今をどう生きるか一生懸命です。
逆ギレしたらダメです。諦めたらダメだよ。もっと集中する事も憶えてください。本当に強い気持ちを持てば必ず良い結果が出ます。
皆で被災されて,今も頑張っておられる皆様の気持ちを少しでも解ってあげましょう。

2011/04/09
カテゴリー: 長谷川手記
投稿者: admin2

私が初めてメンタルトレーニングをしていた高校生が訪ねて来ました。彼は現在48才になっています。今,考えれば29年経っていたのに自分で驚きました。長女が結婚するので,相手の男性との相性を見て欲しいという内容でした。
彼はいつも要領が良くて,監督の見ている所では一生懸命に練習をしていますが,監督のいない所ではサボる人で,私からお前はずるいぞとよく小言を言われていました。スポーツをしていた人は身に覚えがある事でしょう。その後,時々連絡はくれますが48才の元高校生は,高校時代は私の事をすごく怖かったと話していました。私はハッキリと相手の解る迄話をしていましたが,集中して聞いていないと叱っていましたので,怖がられていたのかもしれません。

今でもサンフレッチェ広島の片野坂君,ジュビロ磐田の那須君,FC東京の松下君とは交友があります。マメなのは片野坂君と那須君が,私の体調を心配してよく連絡が来ます。那須君はもうすぐ赤ちゃんが生まれます。松下君は新婚ホヤホヤです。二人とも努力家です。
色々な情報が入って来まして,私と連絡を取りたいのですが,時間が経ちすぎて連絡取るのに勇気が要ると話しているそうです。私のサイトを開けてくださる私の子供たちに伝えたいです。昭和56年からメンタルトレーニングを始めましたから600人以上の子供たちが私の所に勉強しに来ました。それぞれのポジションで立派になっている子供たちもいますし,残念ながら車の事故で亡くなった子供もいます。私は今でもサッカーをしていた子供,水泳で優勝した子供,野球,柔道をして県代表になった子供,今でもよく憶えています。

私はスキルス性のガンと闘っております。今度ガンが再発したら数カ月の命と言われています。このまま連絡できないと厳しかった先生と過去の話になってしまいます。
どうか連絡しづらい子供たち,勇気を出して連絡してください。

私は勇気を出す事は,生きて行く最大の武器だと信じて生きていますので・・・。

2011/03/17
カテゴリー: 長谷川手記
投稿者: admin2

東北地方太平洋沖地震で被災なされました地域の皆様に心からお見舞い申し上げます。
私は18才の頃,目の前でお年寄りが電車にひかれるのを見て,この世の地獄を見たと思っておりました。それから神戸の震災でも私の知り合いが家の下敷きとなり,涙を流しながら亡くなった話等。
私はテレビを見ながらただ泣く事しかできませんでした。そんな時,アメリカのワイオミング州に住むジョンソン君から電話があり,「日本人は世界で一番逆境に強い人種で皆さんの心はとても強いから,今被害に遭われた方々は無くした物は大きいが立て直るのも早いので,一日も早い復活を祈ります。」と励ましの電話がありました。
今も心の痛手がある被災者の皆様に掛けて差し上げる言葉さえも出てきません。

先日,20才位の若者が街頭インタビューで「日本人として何も助けられない事がくやしい」,お年寄りは涙を流しながら「思うだけで何も役に立たない自分がつらい」と言われていました。私も何か励ましをと思うのですが,今何か言っても薄っぺらですぐ飛んで行くような気がして,家族を必死で探す子供さんの姿が浮かんで来て何も言えないのです。
昨年8月に書いたネパールから来ているデブラズ君はもう神戸で1000円見舞金をあげたそうです。デブ君の話によりますとネパール人も20名位行方不明になっているそうです。外国人の事は報道されていませんが,多数の方々が被災されている事でしょう。

早く水,ミルク,食料が皆様に行き届きますように・・・。
私はもっと考えてみます。世界の方々が心配されておられますように。
私にできる事を早く見つけて,皆様のお役に立てる事を精一杯やりたいと考えています。

どうか被災者の皆様が早くお元気になられますように心からお見舞い申し上げます。
東北地方の皆様,頑張ってください。

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